―HP見たり求人票見て、迷ってる方に向けて
とりあえず、入ってみれば、良さがわかると思います。「どうしよう」って迷う、基準が一人一人あると思うんですけど、一番は働く環境が一番だと思うんで、とりあえず入社してみて、入社してみればここの良さがわかるかもしれないので、ぜひ関根サッシに来るといいと思います。
他社がどうか分からないんですけど、僕の建築業、職人さんっていうイメージが、我の強い、昔の考え、昔かたぎとか、そんな感じです。すごい偏見と思うんですけど、オラオラ系が多い職種で、すごく怖いイメージがあると思うんですけど、まずは、やってみて、制作、取り付けとかいろいろあると思うんで、自分に合ったとこで、やれるとこだと思うんで、関根サッシはやりやすいと思います。
―『残業や日曜出勤がない』って本当ですか?
朝は8時半から、夕方5時半になったら終わります。残業は、自分が入ってからは、まだないんですけど。すごく忙しいとかになると、納期が間に合わないとかんなると、残業があるみたいらしいんです。でも社長が「残業やりたくない」っていう派なんで、極力、僕たちも、残らないように、作業を進めて、頑張ってます。
「日曜日絶対に働かない」って言ってました。「俺が出たくない」って言ってました。きっとスケジューリングが上手いんですね。しなくて済むように手配してもらう。全部調整してくれるんだと思います。
―どこまでできるかチャレンジできる環境
制作と打ち合わせて、こういう仕事を取ったよって言うのを、仕事終わりにちょろっと、話があったりします。根性さえあれば、できる仕事だったら、僕ができるんで大抵の人はできると思います。
できるって言っても、多分周りから見たら「そんだけしかできねえのか」って思うかもしんないですけど。基準が分からないんで、自分の、その例えば、半年にはここまでできとかなきゃいけないとか、半年以上経ってるんだから、これは、一人でやれるよなっていう基準が分からいないんで、自分がどこにいるか分からないんですけど、努力次第では、技術なんで伸びていくと思います。
―まずは1人前の金物制作職人になるまで10年
一人前になるのは10年と言われています。自分もともと、医療でも歯科技工士だったんです。7年で転職しようかなっていう気になって、ちょっと似てますね。「削る」感じが。だから制作としては、同じような感じで、小さいものから大きいものに変わったっていう感じ、感覚ではですね。
そうですね。自分も、親父が整備士だったんです。その背中を小さい頃見てたんで、いつかは、自分もそんなふうになってみたいって言うので、人の苦労ってやってみないと分からないので、それで自分もここに入って溶接とかやってるんですけど、やけどの跡とかを見てきたんで、「これこういうことか」っていうのが、身にしみてわかります。